国際復興開発銀行(IBRD)の 資金調達

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プレスリリース(英語)2019年4月09日

海洋環境問題に注目したサステイナブルディベロップメントボンド発行

世界銀行(国際復興開発銀行)は、海洋プラスチックごみ問題解決への取り組みに注目した債券を発行しました。

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プレスリリース(英語)2019年1月8日

農村地区の女性支援の重要性に注目した債券を発行

世界銀行(IBRD)が発行したインドネシアルピア建ての本債券は、期間5年で、SDGs1、2、5の支援に焦点を当てています。

  • 世界銀行が発行するすべての債券は、持続可能な開発を支える債券です。投資を通じた社会的インパクトを重視する投資家にとって理想的な投資対象となっています。

    世銀債(サステナブル・ディベロップメント・ボンド) は以下を支援しています。

    1.世界銀行の2大目標「極度の貧困を撲滅」と「繁栄の共有の促進」
    2.持続可能な開発目標(SDGs)
    3.各国における良い開発成果の達成

    世界銀行が掲げる2つの目標、持続可能な開発目標(SDGs)、並びに環境・社会・ガバナンス(ESG)を配慮した開発を支援しています。 世銀債(サステナブル・ディベロップメント・ボンド)で調達した資金は、世界銀行の開発プロジェクトの支援に活用され、報告書ガイドラインを設定する等、その成果も公表しています。

    1947年に初めて資本市場で債券を発行した世界銀行は、1959年以来トリプルAの格付けを維持し続けています。世界銀行の融資先は、加盟国政府または加盟国政府が保証するプロジェクトのみとなっており、優先弁済権を有しています。質の高いローンポートフォリオ、多くの出資国、綿密なリスク管理、潤沢な流動性維持の要素が、世界銀行の高い信用力を支えています。

    世界銀行は、70年以上にわたり国際資本市場で債券を発行しています。この経験を活かし、新しい金融商品の開発、市場の開拓、加盟国への債務管理支援等も行っています。世界銀行は、スワップ取引、グローバル債、eボンド、グリーンボンド、ブロックチェーンボンド等の史上初となる様々な取り組みを実行して参りました。

  • 世界銀行の債券は高い格付けに裏打ちされた安全性、多様な商品性、社会貢献性を特徴としています。

    Sustainable Development Bonds

    Product

    Global & Benchmark Bonds

     

    Non-Core Currency Bonds

    Structured Notes & Callable Bonds

    Capital At Risk Notes

    Discount Notes & Custom Issues

    Why Invest?

    Liquidity

     

    Diversification

    Customization

    Yield Enhancement

    Cash Management

    Recent Issue

    US $2 billion, 10-Year, 2.500% due 2027. Yield of 2.569%, equivalent to 19.52 basis points over  2.250% U.S. Treasury due 2027.

    Chinese renminbi 1.5 billion 3.5% due 2018

     

    Offered in major currency, two years or longer, fixed-rate, with early redemption, 100% of notional.

     

    The largest ever risk insurance transaction, US1.3 billion issue & earthquake coverage for Chile, Colombia, Mexico & Peru.

    Offered in US and Euro Dollar markets, with maturities of 13 months or less, and greater than $50,000 through major dealers.

    世銀債(サステナブル・ディベロップメント・ボンド)の種類

    ベンチマーク債とグローバル債
    サステナブル・ディベロップメント・ボンド
    グリーンボンド
    新興国通貨建債
    仕組債とコーラブル債
    新型世銀債
    様々な市場

    世界銀行グループ 

    世界銀行グループ(IBRD, IDA, IFC, MIGA , ICSID)は、掲げる2つの目標と、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指す世界最大の国際開発金融機関で、70年以上にわたり開発プロジェクトへの融資を行っています。世界銀行グループは、加盟国でもある出資国と、様々なパートナー機関、135カ所の事務所に勤務する1万2000人以上の職員によって運営されています。

    世界銀行

    国際復興開発銀行(IBRD)と国際開発協会(IDA)は世界銀行と呼ばれ、資本市場で債券を発行していますが、全ての世銀債(サステナブル・ディベロップメント・ボンド)は、IBRDが発行しています。IBRDは、中所得国への融資や支援国での債券発行に関するアドバイザリー業務も行っています。

  • 世銀債(サステナブル・ディベロップメント・ボンド)は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を支援しています。世界銀行財務局では、SDGsに関心の高い投資家向け商品の開発も行っています。

    注目のテーマ

    以下のようなSDGsの個別目標に焦点を当てた世銀債の発行も行っております。

    • SDG 3: すべての人に健康と福祉を
    • SDG 5: ジェンダーの平等を実現しよう
    • SDG 6: 安全な水とトイレを世界中に
    • SDG 11: 住み続けられるまちづくりを
    • SDG 14: 海の豊かさを守ろう

    持続可能な開発目標(SDGs) 17の目標

    1. 貧困をなくそう
    2. 飢餓をゼロに
    3. すべての人に健康と福祉を
    4. 質の高い教育をみんなに
    5. ジェンダーの平等を実現しよう
    6. 安全な水とトイレを世界中に
    7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    8. 働きがいも経済成長も
    9. 産業と技術革新の基盤を作ろう
    10. 人や国の不平等をなくそう
    11. 住み続けられるまちづくりを
    12. つくる責任 つかう責任
    13. 気候変動に具体的な対策を
    14. 海の豊かさを守ろう
    15. 陸の豊かさも守ろう
    16. 平和と公正をすべての人に
    17. パートナーシップで目標を達成しよう